ダイビングマネージャー      -

友人のわがままに付き合ってダイビングに参加をしました

昨年、小学校時代からの友人が沖縄で結婚式をするということで招待をされました。6月ということもあって、気候は穏やかで本当に素晴らしい式でしたね。

さて、そんな結婚式ですが、ずっとやっているわけではありませんよね。当然、式は一日で終わり、残りの時間は遊びに充てられます。私たちは3泊4日で沖縄に滞在することになっていましたので、3日目は本当の自由時間となります。式の主役であった友人は義理の両親含めた親子で市内観光へ行くということでしたので、私は式に参加をした学生時代からの友人たちと一緒に他の場所で観光をすることにしました。

しかし行き先は決まっていません。どうしたものかと思案していると、友人の一人がスマホをいじりながら「ちょっと見て見て」と興奮気味に話しかけてきました。

仕方なくその画面を見ると、そこにはダイビングをしている写真が映し出されていたのです。どうやら、友人はこのダイビングにとても興味を引かれたようでした。しかし、私たちはダイビング初心者。潜りたいからとすぐに潜るというわけにもいきません。何よりも怖いですよね。

しかし友人は目を輝かせながら、「当日でも行けるって!ねぇ行こうよ!」と私たちを強引に誘うのです。小学校時代からの友人なので、こうなるともう止められないことは分かっています。そうなってはもう仕方がありません。私たちは友人に促されるままに、そのダイビングを実施しているお店へと向かったのでした。

お店に着くと、気の良さそうな方が数名いらっしゃいます。お店の人なのでしょうか、私たちの姿を確認するなり、柔和な笑顔を向けてきます。それを見た瞬間に、「あ、ちょっと安心かも」なんて思ってしまいましたね。

さて、何とこの日は運よく当日でもダイビングが可能ということで海に潜ることになりました。と言っても、本格的な酸素ボンベを用いたダイビングではなく、私たちは簡易的な装備で潜るシュノーケリングを選択しましたが。

しかし、装備が云々なんて微細な問題でしたね。シュノーケリングであっても、沖縄の素晴らしい海を堪能することが出来ましたから。海に潜った瞬間に眼前に広がる風景を見て、思わず昨日の結婚式以上に感動をしてしまいました。一緒に潜った友人たちも同様な感じです。サンゴ礁を間近で見ることが出来たのは感動ですし、そこをねぐらにしているのか小さな魚たちの姿も多く確認することが出来ました。生命の素晴らしさ、自然の素晴らしさを目の当たりにして、しばらくは言葉も出ませんでしたね。

強引に誘われて海に潜ったわけですが、まさかあそこまで素晴らしいものとは思いませんでしたね。思わず「次回はダイビングがしたいです!」とお店のインストラクターの方に言ってしまいましたから。

実は今年、再び友人たちと沖縄へ行きます。目的はもちろんダイビングです。今から楽しみで、しばらくは興奮状態が続きそうですね。